2008年2月18日月曜日

目から鼻へ抜ける  

  目でみると同時に鼻で嗅ぎ分けられるような、心の働きが早く利口な人のことです。明和9年(1771年)頃に出版された風俗本「赤烏帽子都気質」には、賢い年上女房を「目から鼻へ抜けそうな弁舌よし笑顔よし」とほめたたえる下りがあります。しかし賢さと関係なく、人間誰でも目から鼻へ抜けていることも事実です。 それは涙の通り道である鼻涙管。まず目の表面は、常に涙でうるおされ保護されております。この涙は、上マブタにある涙腺で作られ、目の表面に運ばれ、上下マブタの目頭にある涙点から鼻涙管へ、そして鼻腔へと抜けます。ところで最近、目が乾いて疲れる文字通り「ドライアイ」と呼ばれる異常を訴える人が増えてきました。原因は、①まばたきが少なくなるパソコン作 業、②冷暖房による室内の感想、③ストレスで涙分泌の減少、④コンタクトレンズ装着、などが挙げられています。放っておくと角膜が傷ついたり、全身の疲れに拡大することもあるので、まずは日常の手当てを。意識的にまばたきをする、目の温あん法をすると効果的です。
 最近、視力の衰えを感じ、目に関心があったのでいろいろと調べていました。そんな中、
おもしろいものがみつかりました。誰でも目から鼻へ抜けている。うん確かにね。

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